
【新華社上海2月2日】中国上海市の上海博物館で、日本のポーラ美術館、日本経済新聞社と共催する特別展「印象・派対:ポーラ美術館コレクション 印象派から現代アートへ」が1月22日から開かれている。モネやルノワール、ゴーギャン、ゴッホ、マティス、ピカソなどの画家36人の作品69点を展示。上海博物館が世界の美術館・文化機関と共同で主催する大型文化財・芸術展シリーズ「対話世界」(世界との対話)の第5弾で、ポーラ美術館にとっては海外で開催する過去最大、最高レベルのコレクション展となる。会期は4月21日まで。






