陸上自衛隊大村駐屯地は17日、上司に暴力を振るいけがをさせたなどとして、第16普通科連隊の50代男性陸曹を、同日付で停職60日の懲戒処分にしたと発表した。
同駐屯地によると、陸曹は昨年9月9日、熊本県内の演習場で資材の管理を巡って上司に腹を立て、左目やあご付近を3回殴るなどし、全治2週間のけがを負わせた。同駐屯地は個人が特定されるとして、詳しい階級や年齢を明らかにしていない。杉原正典連隊長は「隊員の教育指導を徹底し、再発防止に努める」とのコメントを出した。
陸上自衛隊大村駐屯地は17日、上司に暴力を振るいけがをさせたなどとして、第16普通科連隊の50代男性陸曹を、同日付で停職60日の懲戒処分にしたと発表した。
同駐屯地によると、陸曹は昨年9月9日、熊本県内の演習場で資材の管理を巡って上司に腹を立て、左目やあご付近を3回殴るなどし、全治2週間のけがを負わせた。同駐屯地は個人が特定されるとして、詳しい階級や年齢を明らかにしていない。杉原正典連隊長は「隊員の教育指導を徹底し、再発防止に努める」とのコメントを出した。
© 株式会社長崎新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら