長崎県長崎市八幡町の友愛八幡町保育園（沼富美子園長）の園児が12日、長崎署を訪ね、町の安全を守る署員に感謝の気持ちを込めて花束を贈った。
キリスト教の「花の日」（6月第2日曜日）にちなみ、町の人たちに感謝を伝えようと毎年実施している。長崎署には4歳児クラスの園児23人が訪問。「いつもありがとう」「仕事頑張ってください」と言葉を添え、アジサイなど色彩豊かな花束を署員に手渡した。
その後、園児たちは署員から横断歩道の正しい歩き方などの交通ルールを教わったり、白バイやパトカーの乗車体験を楽しんだりした。
