「生きる」意味考える 県内中高生が集い

「生きる」ことについて、1人ずつ考えを発表する日向HuRPのメンバー

 人権や平和を守るための活動を続ける、県内の中高生によるグループ・日向HuRP(ハープ)による「平和の集い2018 生きる」は9月29日、宮崎市の市中央公民館であった。市内外から約70人が参加。太平洋戦争や水俣病を題材とした朗読劇を通じて、生きることの意味について考えた。

© 株式会社宮崎日日新聞社