元特攻隊員で都城市鷹尾3丁目の東郷勝次さん(92)は、不戦への誓いを新たにしようと、自身が経験した戦争と特攻隊員に志願した心情などを手記にまとめた。400字詰め原稿用紙約150枚に上り、約3年かけて手書きした。「(特攻待機を告げられ)体に電流が走り、硬直した」などと当時の様子を赤裸々につづっている。
特攻隊志願の心情手記に 都城の元隊員
- Published
- 2018/08/26 18:21 (JST)
- Updated
- 2018/12/11 11:59 (JST)
元特攻隊員で都城市鷹尾3丁目の東郷勝次さん(92)は、不戦への誓いを新たにしようと、自身が経験した戦争と特攻隊員に志願した心情などを手記にまとめた。400字詰め原稿用紙約150枚に上り、約3年かけて手書きした。「(特攻待機を告げられ)体に電流が走り、硬直した」などと当時の様子を赤裸々につづっている。
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