ハッスル河村は21得点で貢献 Gリーグ最終戦、富永13点

カピタネス戦でシュートを放つハッスルの河村(右)=サウスヘイブン(NBAE・ゲッティ=共同)

 【サウスヘイブン(米ミシシッピ州)共同】米プロバスケットボールNBA下部のGリーグは29日、各地でレギュラーシーズン最終戦が行われ、ハッスルの河村勇輝は本拠地ミシシッピ州サウスヘイブンでのカピタネス戦に先発して36分31秒プレーし、5本の3点シュートを決めるなど21得点、8アシストと活躍し、119―112での勝利に貢献した。

 マッドアンツの富永啓生はゴールド戦に途中出場で20分56秒プレーし、13得点だった。チームは128―118で勝った。マッドアンツは4月1日に始まるプレーオフに臨む。

© 一般社団法人共同通信社