
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で20日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは122日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、2隻は機関砲を搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。
沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で20日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは122日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、2隻は機関砲を搭載。領海に近づかないよう巡視船が警告した。
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