北海道・知床沖で2022年、計26人が死亡、行方不明となった観光船沈没事故で、乗客の家族らが運航会社と桂田精一社長に計約15億円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、札幌地裁であり、運航会社側は請求棄却を求めた。
知床沈没訴訟、運航会社側が請求棄却求める
- Published
- 2025/03/13 13:48 (JST)
- Updated
- 2025/03/13 14:05 (JST)
北海道・知床沖で2022年、計26人が死亡、行方不明となった観光船沈没事故で、乗客の家族らが運航会社と桂田精一社長に計約15億円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、札幌地裁であり、運航会社側は請求棄却を求めた。
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