
7日午前9時35分ごろ、秋田県男鹿市脇本樽沢の下水道工事現場で「作業員が倒れた」と110番があった。男鹿署や地元消防によると、マンホールの中で20代と40代、60代の男性作業員3人が倒れており、病院に搬送されたがいずれも死亡が確認された。有毒ガスの可能性もあり、署が原因を調べている。
県によると、3人は県発注の漏水復旧工事のため、マンホール内に入っていた。工事は今月3日から始まったという。
現場はJR男鹿線の脇本駅から北約2キロの住宅や農地が近接する地域。
7日午前9時35分ごろ、秋田県男鹿市脇本樽沢の下水道工事現場で「作業員が倒れた」と110番があった。男鹿署や地元消防によると、マンホールの中で20代と40代、60代の男性作業員3人が倒れており、病院に搬送されたがいずれも死亡が確認された。有毒ガスの可能性もあり、署が原因を調べている。
県によると、3人は県発注の漏水復旧工事のため、マンホール内に入っていた。工事は今月3日から始まったという。
現場はJR男鹿線の脇本駅から北約2キロの住宅や農地が近接する地域。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「ノアドット利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら