
【トマショフマゾウィエツキ共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第5戦最終日は23日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで行われ、男子500メートルで森重航(オカモトグループ)が34秒81の4位となった。新濱立也(高崎健康福祉大職)は8位。エフゲニー・コシキン(カザフスタン)が34秒52で制し、ジョーダン・ストルツ(米国)は5位だった。
女子500メートルは稲川くるみ(光文堂インターナショナル)が38秒19で5位、吉田雪乃(寿広)は8位。エリン・ジャクソン(米国)が37秒81で優勝した。マススタートの男子は佐々木翔夢(明大)が4位、女子は佐藤綾乃(ANA)が6位。