千葉県は27日、同県旭市と銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が新たに発生したと発表した。遺伝子検査で2例の陽性が確定すれば、県内で今季計11例が発生したことになる。
県によると、2例の養鶏場から27日朝、県東部家畜保健衛生所に通報があった。確定すれば採卵、肉用鶏計約32万羽を殺処分する。
県内の養鶏場では2024年10月、香取市で今季最初の感染が判明。今月に入り、銚子市で5例、旭市で3例の感染が確定した。
千葉県は27日、同県旭市と銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が新たに発生したと発表した。遺伝子検査で2例の陽性が確定すれば、県内で今季計11例が発生したことになる。
県によると、2例の養鶏場から27日朝、県東部家畜保健衛生所に通報があった。確定すれば採卵、肉用鶏計約32万羽を殺処分する。
県内の養鶏場では2024年10月、香取市で今季最初の感染が判明。今月に入り、銚子市で5例、旭市で3例の感染が確定した。
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