
競泳の北島康介杯は24日、東京アクアティクスセンターで行われ、男女の50メートルバタフライで、勝ち抜き方式で争う「スキンレース」が初導入された。予選の上位10人で第1レースを行い、4位までが第2レースに進出。第2レースの1、2位が最終レースで対決した。
レース間のインターバルはわずか4分。男子で優勝した松元克央は「恐ろしくきつい。おもりを持ちながら泳いでいる感じ」と苦笑いし、女子で1位の平井瑞希は「短い時間で体力を回復させられるかに役立つ」と強化面の効果に期待した。
競泳の北島康介杯は24日、東京アクアティクスセンターで行われ、男女の50メートルバタフライで、勝ち抜き方式で争う「スキンレース」が初導入された。予選の上位10人で第1レースを行い、4位までが第2レースに進出。第2レースの1、2位が最終レースで対決した。
レース間のインターバルはわずか4分。男子で優勝した松元克央は「恐ろしくきつい。おもりを持ちながら泳いでいる感じ」と苦笑いし、女子で1位の平井瑞希は「短い時間で体力を回復させられるかに役立つ」と強化面の効果に期待した。
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