電子情報技術産業協会(JEITA)が24日発表した2024年の薄型テレビの国内出荷台数は、前年比2.6%増の448万6千台だった。前年実績を上回ったのは20年以来4年ぶり。昨夏のパリ五輪に合わせた買い替え需要などが押し上げたとみられる。
サイズ別では、50型以上が4.7%増の187万2千台で最も多く、40~49型が0.7%増の122万6千台、30~39型が0.8%増の92万4千台で続いた。
電子情報技術産業協会(JEITA)が24日発表した2024年の薄型テレビの国内出荷台数は、前年比2.6%増の448万6千台だった。前年実績を上回ったのは20年以来4年ぶり。昨夏のパリ五輪に合わせた買い替え需要などが押し上げたとみられる。
サイズ別では、50型以上が4.7%増の187万2千台で最も多く、40~49型が0.7%増の122万6千台、30~39型が0.8%増の92万4千台で続いた。
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