千葉県は23日、高病原性鳥インフルエンザの感染が相次ぎ確認されている県北東部の養鶏場のうち、銚子市の1カ所で採卵鶏約41万羽の殺処分が完了したと発表した。計5カ所で計約169万羽の処分作業を続ける。
県内では2024年10月、香取市の養鶏場で今季最初の感染が確認された。今月12日以降、銚子市と旭市で立て続けに7例の感染が判明した。
県によると、今季の殺処分対象は採卵鶏を中心に計約218万羽。20年12月~21年3月の約458万羽に次ぐ規模となっている。
千葉県は23日、高病原性鳥インフルエンザの感染が相次ぎ確認されている県北東部の養鶏場のうち、銚子市の1カ所で採卵鶏約41万羽の殺処分が完了したと発表した。計5カ所で計約169万羽の処分作業を続ける。
県内では2024年10月、香取市の養鶏場で今季最初の感染が確認された。今月12日以降、銚子市と旭市で立て続けに7例の感染が判明した。
県によると、今季の殺処分対象は採卵鶏を中心に計約218万羽。20年12月~21年3月の約458万羽に次ぐ規模となっている。
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