
1970(昭和45)年2月2日、豪快な取り口でファンを沸かせ、横綱大鵬(右)と「柏鵬時代」を築いた横綱柏戸の引退相撲が東京・蔵前国技館で行われた。最後の土俵入りを披露した後、断髪式では約120人がはさみを入れた。名実ともに鏡山親方となり「相撲界発展のため、いい弟子を育てていきたい」と抱負を述べた。
1970(昭和45)年2月2日、豪快な取り口でファンを沸かせ、横綱大鵬(右)と「柏鵬時代」を築いた横綱柏戸の引退相撲が東京・蔵前国技館で行われた。最後の土俵入りを披露した後、断髪式では約120人がはさみを入れた。名実ともに鏡山親方となり「相撲界発展のため、いい弟子を育てていきたい」と抱負を述べた。
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