
新潟県は25日、同県上越市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。遺伝子検査で陽性と確認されれば、今季の養鶏場での発生は北海道、千葉県に続いて全国3例目となる。
県によると、飼育されているのは採卵鶏約160羽。陽性が確定すれば、速やかに殺処分をする。現場から半径10キロ圏で鶏の搬出を禁止する。
25日午後4時50分ごろ、養鶏場から上越家畜保健衛生所に「死ぬ鶏が増えている」と連絡があった。簡易検査をし、10羽のうち5羽の陽性が確認された。
新潟県は25日、同県上越市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。遺伝子検査で陽性と確認されれば、今季の養鶏場での発生は北海道、千葉県に続いて全国3例目となる。
県によると、飼育されているのは採卵鶏約160羽。陽性が確定すれば、速やかに殺処分をする。現場から半径10キロ圏で鶏の搬出を禁止する。
25日午後4時50分ごろ、養鶏場から上越家畜保健衛生所に「死ぬ鶏が増えている」と連絡があった。簡易検査をし、10羽のうち5羽の陽性が確認された。
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