
1971(昭和46)年11月14日、北海道と本州を海底で結ぶ青函トンネルの本工事起工式が北海道側の福島町で行われた。町民ら約2000人が見守る中で、くわ入れならぬ「削岩機入れ」をした。構想では79年春の完成と同時に新幹線が通るはずだったが、在来線での開業が88年、新幹線の乗り入れは2016年だった。
1971(昭和46)年11月14日、北海道と本州を海底で結ぶ青函トンネルの本工事起工式が北海道側の福島町で行われた。町民ら約2000人が見守る中で、くわ入れならぬ「削岩機入れ」をした。構想では79年春の完成と同時に新幹線が通るはずだったが、在来線での開業が88年、新幹線の乗り入れは2016年だった。
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