自動車の大量生産に必要な「型式指定」を巡るダイハツ工業の認証不正問題で、国土交通省は15日、新たに「トール」、トヨタ自動車ブランドで生産する「ルーミー」、SUBARU(スバル)ブランドの「ジャスティ」の3車種について、安全や環境に関する性能の基準(保安基準)を満たすことを確認したと発表した。出荷停止指示を同日付で解除した。
ダイハツによると、3車種はいずれも京都工場(京都府大山崎町)で生産。2月に生産を一部再開しており、今回の3車種が加われば京都工場としては全面再開となる。
自動車の大量生産に必要な「型式指定」を巡るダイハツ工業の認証不正問題で、国土交通省は15日、新たに「トール」、トヨタ自動車ブランドで生産する「ルーミー」、SUBARU(スバル)ブランドの「ジャスティ」の3車種について、安全や環境に関する性能の基準(保安基準)を満たすことを確認したと発表した。出荷停止指示を同日付で解除した。
ダイハツによると、3車種はいずれも京都工場(京都府大山崎町)で生産。2月に生産を一部再開しており、今回の3車種が加われば京都工場としては全面再開となる。
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