【ジュネーブ共同】国際テニス連盟(ITF)は6日、ウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシの選手について、今夏のパリ五輪とパラリンピックに個人資格の「中立」選手として出場を容認すると発表した。
国際オリンピック委員会(IOC)と国際パラリンピック委員会(IPC)がそれぞれ、中立選手(AIN、NPA)として参加を認めることを決めていた。軍や治安当局に所属していないことなど、中立としての条件を満たす必要がある。
【ジュネーブ共同】国際テニス連盟(ITF)は6日、ウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシの選手について、今夏のパリ五輪とパラリンピックに個人資格の「中立」選手として出場を容認すると発表した。
国際オリンピック委員会(IOC)と国際パラリンピック委員会(IPC)がそれぞれ、中立選手(AIN、NPA)として参加を認めることを決めていた。軍や治安当局に所属していないことなど、中立としての条件を満たす必要がある。
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