1990(平成2)年4月1日、花と緑と人間生活の調和をテーマに「国際花と緑の博覧会」(花の万博)が大阪・鶴見緑地で開幕した。初日は春休みの日曜日とあって家族連れなど多くの観客が詰め掛け、午後9時までに約14万6千人が入場。インドネシアで採取された世界最大の花、ラフレシア(写真)が人気を呼んだ。
<あのころ>大阪で花の万博が開幕 ラフレシアが人気呼ぶ
- Published
- 2024/04/01 07:30 (JST)
- Updated
- 2024/04/01 07:47 (JST)
1990(平成2)年4月1日、花と緑と人間生活の調和をテーマに「国際花と緑の博覧会」(花の万博)が大阪・鶴見緑地で開幕した。初日は春休みの日曜日とあって家族連れなど多くの観客が詰め掛け、午後9時までに約14万6千人が入場。インドネシアで採取された世界最大の花、ラフレシア(写真)が人気を呼んだ。
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