宮城県沖の水深約7500メートルの日本海溝で、東日本大震災の地震で断層がずれてできたとみられる高さ約26メートルの崖を見つけたと、新潟大などの研究チームが26日付の英科学誌に発表した。海底の断層が80~120メートルずれたと推定されるという。
宮城県沖に高さ約26メートルの断層崖
- Published
- 2023/12/26 20:07 (JST)
- Updated
- 2023/12/26 20:25 (JST)
宮城県沖の水深約7500メートルの日本海溝で、東日本大震災の地震で断層がずれてできたとみられる高さ約26メートルの崖を見つけたと、新潟大などの研究チームが26日付の英科学誌に発表した。海底の断層が80~120メートルずれたと推定されるという。
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