日本開催の米男子ゴルフツアー、ZOZOチャンピオンシップの開幕を翌日に控えた18日、出場選手が千葉県習志野CCで最終調整した。日本ツアーの賞金ランキング1位として臨む金谷拓実は記者会見で「日本の代表としていいプレーをしたい。優勝のチャンスはある」と意気込んだ。
賞金2位の中島啓太は前年大会で日本勢最上位の12位に入った。「いつもよりもパフォーマンスを出せるように。去年よりもいい位置で終えられるように頑張りたい」と表情を引き締めた。石川遼や蝉川泰果らも会場で本番に備えた。
2年ぶりの制覇を目指す松山英樹はプロアマ戦で18ホールを回った後、練習場でドライバーを中心に打ち込んだ。
