シンガポールで人気のおしゃれなナイトダンスクラブ「ズーク（Zouk）」が日本に初進出する。9月にホテルや温浴施設、飲食店などが入った東京・銀座の複合商業施設にオープンする。国内外の多くの若者らを引きつける銀座の夜の新名所になりそうだ。
初進出の「ズーク トウキョウ」は、国内カタログ通販大手ベルーナが開発した複合施設「グランベルスクエア」の地下2～3階に立地する。クラブの運営は、ベルーナのホテル子会社と「ズーク」を経営するシンガポール企業が提携、共同で当たる。
流行に敏感な日本国内の客のほか、外国人旅行客の来場も見込む。（NNA＝共同）
